子連れに最適!遊具がいっぱい、絶景の富士山も眺められる「もちやキャンプ場」

キャンプ場

子連れのキャンプ場選びって悩むことありませんか?
実は良いキャンプ場があります。
この記事ではもちやキャンプ場の内容について書いています。
この記事で子連れキャンプ場選びの参考にしていただけると幸いです。

結論!オートキャンプじゃなくても良ければ、子連れに最適のキャンプ場

キャンプ場がオートキャンプ場かどうかで選ぶ方も多いと思います。 
ファミリーキャンプなら荷物も増えて運ぶのも一苦労ですよね。
サイトはフリーサイトとオートサイトと2種類あります、そしてグランピングが1組、リラクゼーションキャビンが1組(現在準備中)宿泊できるそうです。電源サイトはありません。

園内マップはこんな感じで、センターハウスで受付を済ませたら、外周をぐるっと回ってキャンプ場入口まで車で移動します。

駐車場側からみた写真ですが、入口にはナンバーロックがかかっていて、利用者は番号を教えてもらえます。24時間出入り自由なのは意外とありがたく、お兄さんは子どもたちが寝たあとにサウナに行ってました。笑

キャンプ場概要

利用料金

フリーサイト

フリーサイトは遊具の近くじゃなければ園内どこでもテントを張れるそうです。


駐車場の目の前にキャリーが数台置いてあり、キャンプ道具を運ぶのに使って良いのでアウトドアワゴンなどを持っていなくても安心。

トイレは2個所、どちらもフリーサイト側にあります。

炊事場はフリーサイトのバーベキューエリア付近にあります。
ちなみに水道水は飲水可能となっています。

オートサイト

オートサイトは20ほどあります。やはり車をテントに横付けできるのは楽ですね。
サイトの大きさは50㎡(8m✕6m)くらいでしょうか、そこまで大きくありませんので大型のツールームテントはきついかもしれません。

今回私達は3家族でいったので1区画は駐車場にして、2区画を使用し3つのテントと真ん中に1つのタープを建てて利用しました。あともう一つタープを張れそうなスペースがありました。

真ん中のテントの奥に見える光はオートサイトから近い炊事場の光です、フリーサイトのところとは別のものです。

ここでオートサイトの注意点!!

目の前に大きな道路があります。結構夜中の車通りも多く、騒音で何度も目が覚めて全然熟睡できませんでした。子どもは朝まで爆睡していましたが(笑)

ゴミ処理

キャンプで出たゴミは基本持ち帰りとなっていますが、キャンプ場で1袋300円でゴミ袋を買えば回収してもらえます。使用した炭は炊事場の一斗缶に捨てることができます。

豊富な遊具

大型遊具

もちやといえば、このでっかいお馬さんの遊具が象徴的ですよね!
この遊具の頭部にある展望台からの景色は最高でした。しかしかなりハードなので上り下りは気合がいります。

その他大型遊具が園内の至る所に張り巡らされています。

有料ですがトランポリンもあります。ちなみに一人5分200円でした。

水遊び場

冬季以外は水が人口の小川で水遊びができます。

室内遊び場

まだハイハイの幼児でも遊べる広い室内遊び場があります。
卓球台までありましたので大人でも楽しめそう。

ドッグラン

これは遊具ではありませんがワンちゃんを思いっきり走らせてあげられるのは嬉しいですよね。
うちも実家のワンちゃんを連れていきました。

もちやキャンプ場のここが助かる!

シャワー室が無料で使用可能

冬季を除きキャンプ利用者はシャワー室が無料で使えます。時間は18時から翌朝9時まで利用可能です。

一部を除き当日キャンセル可能

やはり子連れキャンプで困るのはですよね。雨キャンプにも楽しさはあるのですが、子どもなんてじっとしてられません。しかも目の前にこんなに遊具があるのに遊べないなんて、、、
予報が雨でも天気が回復するかギリギリまで判断して最悪当日でもキャンセルできるのはありがたいですね。

※ただし、グランピングやBBQの食材予約がある場合には2日前からキャンセル料が発生するらしいです

コンビニが近い

キャンプ場の道路を挟んで反対側にコンビニがあります。食材や飲み物等、『あれ、忘れちゃった!』ってなっても事足りますし。薪や炭も売っていますので、キャンプ場の事務所が閉まって『薪が足りない!』って時にも助かりますね。

もちやキャンプ場のイマイチなところ、、、

電源サイトがない

普段電源サイトを利用していない方なら問題ないかもしれませんが、私達は秋冬のキャンプが好きなので暖を取るためによく電源サイトを使用します。それがないので装備が変わって来ますね。

ただ!コンセントは見つけました、洗い場に。スマホ等の充電は禁止と書いてありましたので私の口から利用可能とは言えませんが、、、

お湯が出ない

洗い場でお湯がでるキャンプ場も結構ある中で、ここは出ません。寒い時期はお湯が出ると本当にかります。油物を洗うのにもお湯が出ると落ちが違いますよね。まぁ全部持って帰って家で食洗機に全部ぶち込んで洗ってしまえばそれでいいのですが、、、

予約方法

全国のキャンプ場予約サイト『なっぷ』では予約できません、HPの問い合わせフォームから予約できます。http://www.mochiya.co.jp/camp.html

まとめ

つらつらといろいろ書きましたが、結局今回私達はとても楽しめましたし、子供たちもすごく喜びました。また行きたーいなんて言ってます。絶対にまた利用したいと思いますし、すでに親同士で次いつ行くなんて話してます。

この記事がキャンプ場選びの参考になれば幸いです、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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