ローテーブルって沢山あってどれがいいか悩みませんか?
実はいいローテーブルがあります。
それがSOTOのフィールドホッパーLです。
前からSOTOのフィールドホッパーはいいなぁと思っていましたが、ちょっと小ささを感じており違いうものを使っていました。
そこに待望のLサイズが登場し購入したので使い勝手等をレビューしていきたいと思います。
結論:予算が許すなら買うべき
価格は高めだが使い勝手は流石で、ワンアクションはクセになる。
利用シーンは多岐に渡り、自分はファミキャン時のサブテーブルやテント内、登山やピクニック時のテーブルとしても活用している。他にもソロキャンはもちろん、べランピグや子供用としても←(にしては勿体無い気もするが)
ローテーブルなんて組み立てや撤収に時間がかかったとしてもたかが知れてるでしょ?
確かにそうかも知れない、だがやはり簡単に越したことはないと思う。
例えば登山やピクニックなどで使用する際に、とっさの雨でも片付けが一瞬なので心強い。
キャプテンスタッグのアルミローテーブルと比較
ほぼ同サイズでこちらも有名なキャプテンスタッグのアルミローテーブルと比較してみよう。
製品仕様
フィールドホッパーL | アルミローテーブル | |
価格 | ¥11,880(税込) | ¥3,850(税込) |
製品サイズ(使用時) | 幅420✖️奥行297✖️高さ110mm | 幅400✖️奥行290✖️高さ120mm |
製品サイズ(収納時) | 幅420✖️奥行115✖️高さ30mm | 幅400✖️奥行60✖️高さ70mm |
重量 | 約1.2kg | 約0.7kg |
材質 | 天板:アルミニウム スタンド:ステンレス | 天板:アルミニウム スタンド:鉄 |
耐荷重 | 20kg | 30kg |
価格差は約3倍。
使用サイズはフィールドホッパーLが少し大きく、重量はフィールドホッパーLが0.5kg重い。耐荷重はアルミローテーブルが10kg多い。(ただそんなに重いものを乗せる事はないので20kgもあれば十分)
収納時フィールドホッパーLは薄くなるので、バックパックやコンテナボックスの隙間などにしまいやすい。
やはりワンアクションでの展開や見た目のスタイリッシュさが魅力的。
ソロで使えば広々使えて快適!デュオでの使用も可能!
実際に上に道具を乗せてみるとこんな感じ。
フィールドホッパーLのデメリット
高い:作りを考えるとこの価格でも納得するが、やはりローテーブルに1万超はなかなかだ。
意外と重い:見た目に反して結構重く1.2kgなので1Lの牛乳1パックとiPhone1台分。バックパックに入れる事を想定するとなかなかの重さになる。
フィールドホッパーLレビューまとめ
値段に見合った作り。ワンタッチで広がる構造が気に入ってます。
広げたら思っていたより広くて使いやすい。足がしっかりしている。
一回り小さいフィールドホッパーを使っていたが手狭に感じこちらを購入。使い勝手はそのままで面積が大きくなったので非常に便利です。
値段の高さは気になるもののその分しっかりした作りや構造が人気で満足度の高い商品になっています。
この記事が購入の参考になれば幸いです、最後までご観覧いただきありがとうございました。