SOTOのスライドガスマッチがつかなくなったことありませんか?
実は意外と簡単に直せる場合があるんですよね。
なぜなら作りは結構シンプルだからです。
この記事ではSOTOスライドガスマッチの修理について書いています。
原因精査
SOTOスライドガスマッチがつかなくなった原因を調べる。
ガスマッチの構造はシンプルで、ガスを出して着火装置から出た火花によって火をつけると。
今回私のガスマッチは火花は散っている、ガスが出ているか耳を近づけて見ると何も音がしない。
ということは何らかの原因でガスが出ていないんだと。
SOTOのサポート
公式ホームページから修理依頼ができます。
私の場合保証期間が過ぎていますので、送料と修理代は自己負担になります。
修理代は本体を送ったうえで見積もりを出してくれます、そこで修理するかどうか判断できるそうです。
分解
ネジは4箇所。


3箇所は表に出ていますが、もう1箇所は隠れています。

SOTOのシールを剥がしたところに一箇所です。

ネジを外して開いて見ると

今回の原因であろうガスチューブが切れていますね。

ということでシリコンチューブを購入、サイズは内径1mm外径2mm壁厚0.5mmで全長1m。
これがAmazonで342円、今後何回か切れても大丈夫そう。
ちなみにSOTOのサポートにシリコンチューブだけ売ってくれないかと連絡してみたところ、部品販売はしていないとお断りの連絡が来ました。
修理窓口 (新富士バーナー株式会社)
2026/2/6 16:42 JST
◯◯様
新富士バーナーインフォメーションへお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。
私は、新富士バーナー株式会社 営業部の◯◯と申します。
いただいたお問合せにつきまして、スライドガストーチの部品販売はおこなっておりません。
弊社にて点検・修理対応いたします。
修理ご希望の場合、受付窓口はこちらとなります。
https://support.shinfuji.co.jp
※お送り頂く際の送料はお客様にご負担頂いております
よろしくお願いいたします。
修理
古いチューブ抜去
まずは切れたチューブを外します。
火口側は出っ張りの部分のネジを外すとチューブの接続部が出てきます。


古いチューブを外します。
新しいチューブ接続
古いチューブの少し長めくらいに新しいチューブをカットして、火口の接続部にチューブをつけます。

細かい作業なのでピンセットがあるとやりやすいです。

まずガスの出口部に設置してあるこの金属を外します。これがガスの出口を引っ張り上げることでガスが出てきます。

チューブを先に接続して(一番奥までしっかり)、金属をチューブの上からはめ込みます。
画像わかりにくくてすいません。

着火テスト
ここで火がつくか確認してみます。

無事着火できました。
組み立て
火がつくのを確認したら、カバーを閉じます。
ここで一度火口を何回かスライドして、ひっかかりや違和感が無いか確認します。
全部のネジを元に戻し完成。

最後に着火、問題なく戻りました。
まとめ
自分で修理するのは手間かもしれませんが、コストはかなり安く済みますし、自分で直せばギアへの愛着もより湧きます。
この記事が修理の助けになれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。
※分解は自己責任でお願いします。当ブログでは直ることを必ず保証するものではありません。
